厚生労働省が平成29年10月26日に公表した「平成28年度衛生行政報告例の概況」によると、平成28年度末の理容所の数は前年度比1.6%減の12万2,539施設、従業理容師の数は22万3,606人で前年度末の22万7,429人から減少した。理容所の数がピークだったのは昭和61年で、以降は減少傾向が続いている。面白いのは、「店舗数の減少が続く理容業と対照的に、美容業は増加傾向が続いている。」
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そんな中、帝国データバンクは2月13日、「理美容業の倒産動向調査(2017年)」の結果を発表した。調査における「理容業」は理髪店、床屋、理容院、理容所、バーバーを、「美容業」は美容院、髪結業、美顔術業、マニキュア業、ペディキュア業、ビューティサロン、ビューティドック、エステティックサロンをそれぞれ主業として手がける事業所を指す。
つまり単に髪の毛を切るより、「美」のための出費が増えていることでしょうか。