失業手当と高年齢求職者給付金を比べた場合、失業手当は最低でも90日分あるのに対して、高年齢求職者給付金は最大で50日分しかありません。会社を65歳未満で退職するか65歳以上で退職するかで給付されるお金に大きな差がでてきます。
失業手当が支給されるのは65歳未満。会社を退職するのであれば、64歳までに退職するのがお得と言えます。なお、法律上、誕生日の前日に一つ歳を取るので、65歳の前々日までに退職することが必要です。
ただし、60歳代前半に年金を受け取れる人の場合は、年金と失業手当は両方もらうことができず、失業手当を受給中は、加給年金も含めて老齢厚生年金が全額支給停止になりますので留意してください。