幸せとは何でしょうか?

朝日新聞デジタルから「英39人遺体は中国人 密入国図り、コンテナで凍死か」というニュースがありました。「英ロンドン近郊グレーズでトラックのコンテナから39人の遺体が見つかった事件で、警察は24日、39人は中国人だったと発表した。英メディアによると、冷蔵機能付きのコンテナ内で凍死した可能性がある。英国への移住希望者をコンテナに乗せ密入国させようとした組織的犯行が失敗したとの見方が出ている。」

故里を離れて、ブルガリアに行き、そこからさらに英国へ密入国を図るところの出来事のようです。もともとの生活に不満があり、よりよい環境でより大きいな幸せを手にするためでしょう。

しかし、元の生活は本当に惨めで、ここまでしなければいけないものでしたでしょうか。

仮に密入国が成功したら、そこまでお金を借りたか、一所懸命貯めた大金を払ったに違いありません。その上に、英国では、必ずよりよい生活が出来る保証はどこにもありません。言葉、文化の差はともかく、競争が激しく、貧富の差大きい異国では、元の環境より「幸せ」な生活できるとは想像しがたいです。

それでも、より幸せになるかもしれない夢を抱いて、このような命がけの冒険をするのは、人間ほかないでしょう。