テクノロジーが解決すべき「世界の10大課題」

トップクラスの研究機関であるMITから、テクノロジーが解決すべき「世界の10大課題」(Ten big global challenges technology could solve)という発表がありました。

  1.  炭素隔離
  2.  送電網規模のエネルギー貯蔵装置
  3.  インフルエンザの万能ワクチン
  4.  認知症の治療
  5.  海洋の浄化
  6.  エネルギー効率の良い淡水化
  7.  安全な無人乗用車
  8.  身体を持つ人工知能(AI)
  9.  地震の予測
  10.  脳の暗号解読

個人的に、一番意味のあるのは、2、4と9番くらいかと思います。その次の意味のあるのは、10番でしょう。「次」にしたのは、悪用されると危険だからではあります。提示されている目的は、「脳のコードを解読すれば、統合失調症や自閉症などの精神疾患の治療法のブレークスルーにつながるだろう。」というのがあるからです。

1の炭素隔離より、先に二酸化炭素を出さない技術と努力に集中すべきでしょう。

残りはむしろ恩恵より、害になるものばかりです。

2のインフルエンザの万能ワクチンは、スーパーウイルスを増やすだけでしょう。

5の海洋浄化は、まずこれ以上汚さない技術・努力は一番重要ではなかろうか。勿論、それが解決された上に、汚されている海洋を浄化する技術に専念すればよいです。

6のエネルギー効率の良い淡水化が実現できれば、どちらかと言えば、もっと水の無駄遣いが増えるだけでしょう。

7の安全な無人乗用車より、車に乗らないで済むような生活を作り出す方はよほど地球に、人間に優しいでしょう。

8の身体を持つ人工知能(AI)は、一番入らないでしょう。一部の医療目的以外は、AIなんて、無くて人間の生活にまったく問題ありません。むしろその開発、生産による環境破壊、不具合や、ハッキング、事故などによる被害の方は大きいでしょう。