悪い人は一番市場創出に貢献?

セキュリティ市場は、昔からの警備産業から、現在のマルウエア・ウイルススキャナーやハッキングボウシまで規模と売り上げは拡大する一方です。

悪者の代表者である万引きでも、「AIカメラが万引き防止、NTT東が「AIガードマン」を発表」と言うニュースに象徴されるように、企業にとっては商機を作っていくれる存在になっています。昔ながらの鏡や防犯カメラより、AIのような更なるハイテックを導入して、より付加価値の高い商品につながります。

しかし、「万引き:苦悩する小売店 年4000億円被害 対策費も負担」と言うニュースによると、万引きによる被害は年間4000億円超えるという統計は実に驚きです。一件の犯罪による被害額は1万円とすると、実に4000万件と言う計算になります。平均被害額10万円にしても、400万件です!!!!一人の犯罪者によって年間平均10回万引きをするとしても、年間40万人以上万引きしていると言うことになります。

仮想通貨取引アプリのTaylor、サイバー攻撃で約1億6000万円の被害」(2018年月30日付け)と言う記事では、新興企業のTaylor(「仮想通貨取引専用アプリの設計とリリースを通じて、仮想通貨取引所とモバイル技術の橋渡しを目指している」)はサイバー攻撃をうけて、「すべての資金が盗まれた。イーサリアム(Ethereum:ETH)での残高(2578.98ETH)だけでなく、チーム(Team)およびバウンティ(Bounty)プールのTAYトークンもだ」!!! セキュリティの対策を講じてきたそうですが、ハッカーの前ではまるで役に立っていないおもちゃでしょう。手元のほとんどすべての資金はあっさり持っていかれました。