何かを自慢するのは、いずれ本人の苦痛になります。結局自慢するネタが切れて、どうしたら自慢できるかを悩むことになる。下手すると、嘘をつきはじめます。また、人の妬みと反感を招きかねません。
他人の欠点を見つけるのは簡単だが、だれでも欠点があります。だからそれで悪い人間になると限らないし、いい社会環境を構成できないこともありません。欠点は大体相対的で、個人の主観や好みによっても解釈が違ってきます。それより、人のいいところを見つけて共感を楽しむのはよほど健康的で楽しいです。
何でも度が過ぎると、過激な行動に走ったり、最後人殺ししたり、戦争を起こしたりします。
人間は所詮動物に一種に過ぎず、生き残りをかけて防衛本能で行動するのは自然ではあります。しかし、お互いに悪口ばかり言うと、さらにお互いに悪いことをするように、お互いに褒め合うと、さらにお互いを尊敬し、楽しく付き合えることもありえます。
世間のだれそれが何か悪いことをしたことで怒ったりするより、自分から何かいいことをするようにし、それを誇りに思うようになれば、世の中自然に平和になり、より暮らしやすくなります。それで、人々はますますいいことをするようになり、悪循環の反対でよい循環が生まれます。
マスメディアをはじめて、どうして誰がどれだけいいことをしてきたかについて、報道・宣伝しないでしょうか。
それが広告などの収入増につながらないならば、メディアを読む人々はどうして悪いニュースにしか興味がないでしょうか。
「他人の不幸は蜜の味」って、生活の基本・基盤でしょうか。